「ただいまぁ~」ってな感じのこのイラスト。そーBWWからSIWへ。帰ってきましたウィークエンダー!今年もフライヤーのイラスト描かせていただきました[:鉛筆2:]
ドキドキしつつハッピーで、そして照れくさい…久しぶりに田舎に帰ってきた青年をイメージして、このイラストとあいなりました。
そーちょっと前に荒井良二さんの特集を見たのです。すごく感化されました!あの人、あのおじさん(笑)すっごーくすっごーーく自由なの!! 白い紙が一枚用意して、絵の具のチューブをそのまま紙に塗りつけて、クレヨンやら色鉛筆やらなんでもかんでも。そこらへんの紙切れ切ってペタペタ貼って…
自分では“はしぺん”使って自由に描いてたつもりだけど、もっともっと自由に描いていいんだ!って。まだまだ自由に描けるんだ!!ってことに気づかされました。ちょうどそれが「WASSHOI」描く前のハナシで。おかげで、あのフライヤーの色塗りはかなり大胆になってます。今までの私では考えられない、大胆なパス使い。でもそれでイラストにすごく元気が出て、とってもいいフライヤーになりました(^^)
そーまたちょっとハナシを戻すと。荒井さん話。あの人の絵は“子供が描いた様な絵”でなくて、“子供の描く絵”なんです!!!!! これは本気でスゴイところ。大人になるとどうしても入ってしまう邪念(?)なんかよくわかんないけど…あと無意識にキレイに描こうとしてたり…んも、そんなの全然ナイ!自由!純な絵なのです!!!!!(熱弁)
私の今、一番ラブなひとかもしれません。ラブな人のラブな絵本。